こんな風に電気を作ってる!公共の太陽発電のシステム

公共の太陽発電システムってなに?

学校や公共施設の屋上などを利用して太陽光発電を行うシステムが普及してきています。公共施設など屋上が広く空いているスペースを有効に使ってエネルギーを作るだけでなく、二酸化炭素を排出しないエコエネルギーですし、災害時に困らないよう一極集中のエネルギー供給から地域分散してリスクを減らす役割もあります。
太陽光発電は太陽の光のエネルギーから電気を作る太陽電池を利用します。その太陽電池をたくさんつなげたものがソーラーパネルとなります。このソーラーパネルを広い敷地いっぱいに設置することで大きな電力を生み出すことができるのです。生み出された直流電力は集電箱に集められ、パワーコンディショナで交流電気に変換されます。これをそのまま公共施設に使ったり、余剰電気を電力会社に供給することもできるのです。

太陽光発電のメリット・デメリット

太陽光発電のメリットは前述したように地球温暖化防止になるエコエネルギーであり、電気を作ることによって自身で使用することができ、電力費用の削減があります。公共施設で太陽光発電を行うことによって、災害時のエネルギー確保のリスク分散につながる点も大きなメリットです。
デメリットとしては第一なのが天候に左右されるので安定的な電力供給ができないことがあげられます。あとは費用負担がかかることです。設置導入に一般的なものですと数百万と多大な費用がかかることも難点です。公共施設に設置する場合、国も積極的な導入支援を行っているため助成金を出していますので、助成金の対象となるのか、どれぐらい補助してもらえるのかを確認してからの方が良いでしょう。